剛床工法によるEPS（90mm厚）と根太を使用した断熱構成において、一般財団法人建材試験センターより住宅型式性能認定を取得しています。これまでの根太サイズ：45mm×45mmに加え、新たに根太サイズ：45mm以上×60mmが加わりました。
これまで根太高さを超える断熱材部分は断熱計算に算入不可でしたが、認定取得により、大引き部材のコストダウンや根太使用による設計の自由度が更に大きくなりました。また、EPS（JIS A9521 4種類）の断熱性能ごとに計8種類の認定を取得ているため、断熱性能に合わせて選択する事が出来ます。

詳しくは、添付のパンフレットをご覧ください。
【新EPS床断熱工法】根太サイズ追加202109改訂版_web用.pdf

お問い合わせは、発泡スチロール協会　EPS建材推進部へお願い致します。
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