発泡スチロール協会について
協会のあゆみ
前進の活動
- 1971
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●発泡スチロール廃棄物回収を開始
日本FS工業組合と発泡スチロールビーズメーカーとで発泡スチロール廃棄物対策協議会を設け、東西両地区(東京、大阪)における家電部門からの発泡スチロール廃棄物回収を開始。
- 1976
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●卸売市場へ助成を開始
卸売市場での発泡スチロール廃棄物処理装置の設置に対し、設備設置の一部助成を開始。
発泡スチロール再資源化協会(JEPSRA)
- 1991
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●「発泡スチロール再資源化協会」JEPSRA発足5月20日
日本FS工業組合(173社)と発泡スチロールビーズ原料製造・販売会社8社が資金を出し、発泡スチロール再資源化協会(JEPSRA)発足。
●第一次リサイクル目標マテリアルリサイクル率25%の設定
●「JEPSRA NEWS」創刊
- 1992
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●国際リサイクル協定締結
日本、アメリカ、ドイツ、オーストリアの4ヵ国にて「国際リサイクル協定」を締結。
- 1993
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●「エプシー・プラザ200計画」
協会会員の全員がリサイクルに取り組む「エプシー・プラザ200計画」を発表。
- 1994
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●家電メーカーとリサイクル協力体制構築の覚書を締結
松下電器産業、三菱重工、三洋電機、ソニーの4社と覚書を締結する。
●「JEPSRA INFORMATION」創刊
- 1995
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●第二次リサイクル目標マテリアルリサイクル率35%の設定
●「AMEPS」(アジアEPS生産者機構)設立
アジア地区のリサイクル推進のため、「AMEPS」(アジアEPS生産者機構)を設立。
- 1996
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●エプシー・プラザ100ヵ所突破
●リサイクル協力家電メーカー拡大
日立製作所、東芝、三菱電機の3社と覚書を交わし、リサイクル協力家電メーカーが合計7社となる。
- 1998
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●「INEPSA」(世界EPS同盟)結成
米国(AFPR)、欧州(EUMEPS)及びアジア(AMEPS)は、EPSに関する情報提供活動を世界規模で 展開するために「INEPSA」(世界EPS同盟)を結成。
●リサイクル率にサーマルリサイクルをカウント開始
- 2000
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●容器包装リサイクル法完全施行
- 2001
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●「海の日」を「発泡スチロールの日」と制定,イベントを開催
●10周年記念イベントを開催
●第三次リサイクル目標トータルリサイクル率70%を設定
- 2002
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●「第一回技術発表会」開催
- 2004
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●「AMEPS」10周年札幌記念大会を開催
- 2005
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●日本記念日協会から「発泡スチロールの日」認定を受ける。
●第四次リサイクル目標トータルリサイクル率75%を設定
- 2006
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●JEPSRA創立15周年
●海辺のクリーンアップ活動の支援を開始
●JEPSRAオリジナル回収袋を製作
- 2008
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●「発泡スチロールの日」に「シロクマキャンペーン」を実施
●全国15ヵ所の動物園・水族館で飼育のシロクマに「新鮮なお魚」をプレゼント。
- 2009
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●「第八回技術発表会」継続開催
発泡スチロール協会(JEPSA)
- 2010
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●発泡スチロール協会発足
「発泡スチロール再資源化協会」は新たに「EPS建材推進協議会」と「発泡スチレン工業会」の事業活動を取り込み、発展的解消をとげ、「発泡スチロール協会(JEPSA)」に改組・改称しスタートしました。
- 2011
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●東日本大震災の支援物資としてEPSボードを提供
●東日本新幹線LED文字広告を実施
●「省エネアイデア大賞」を実施
●「EPS断熱建材ガイドブック」を作成2011年
- 2012
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●「発泡スチロール アイデア大賞」を実施
●「シロクマキャンペーン」の5周年を記念して、TVアニメ「しろくまカフェ」とタイアップ
●「エコプダクツ2012」に出展
- 2013
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●「ENEX2013」に出展(8年連続)
●第2回「JEPSAフォーラム」開催
●発泡スチロール芸人の「ハッポゥくん」を発泡スチロール大使に任命
●第6回「シロクマキャンペーン」開催
●第3回「発泡スチロールアイデア大賞」を実施
●「エコプロダクツ2013」に出展(9年連続)
- 2014
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●「ENEX2014」に出展(9年連続)
●第3回「JEPSAフォーラム」開催
●JEPSAホームページをリニューアル
●第7回「シロクマキャンペーン」開催
●「AMEPS20周年記念大会」開催
●「エコプロダクツ2014」に出展(10年連続)
- 2015
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●川崎フロンターレのエコ暮らしこフェアーに出展
●JEPSA NEWS WEB版の創刊 ・第4回JEPSAフォーラム開催
●「発泡スチロールアイデア大賞」を実施
●再資源化設備貸与制度から助成制度へ移行
●「エコプロダクツ2015」に出展(11年連続)
●第8回「シロクマキャンペーン」開催
●「ENEX2015」に出展(10年連続)
- 2016
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●福井原子力センター「あっとほうむ」でECOサイエンスショーに出展
●平成28年熊本地震へ復興支援物資の提供
●建築・建材展へ初出展
●発泡スチロールリサイクル率90%突破
●近畿北陸地区で「スチレンピック」初開催
- 2017
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●スチレンピックの商標登録
●農業ワールド初出展
●「第1回スチレンピック全国大会in滋賀」開催
●シロクマキャンペーン10周年 継続参加施設へ感謝状を贈呈
- 2018
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●発泡スチロール業界として22年振りに東京国際包装展へ出展
●「スチレンピック全国大会in日南」開催
●平成30年北海道胆振東部地震へ復興支援物資提供
発泡スチレン工業会の歩み
- 1973
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●「発泡スチレン工業会」発足
- 1977
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●省エネルギー対策委員会を設置
- 1978
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●発泡プラスチック断熱材の技術資料を作成
- 1982
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●防災対策委員会を設置
- 1983
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●「発泡性ポリスチレンビーズ等の取扱い事業所(貯蔵・輸送・加工)の防災指針」(初版)を作成・配布
- 1984
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●ポリスチレンフォーム保温材JIS A 9511改正交付(A類-ビーズ法)
- 1985
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●安全対策委員会を設置(防災対策委員会の改称)
- 1986
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●第11回極東プラスチック業界懇談会に参加
- 1989
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●日本フォームスチレン工業会と共に廃棄物対策に関し「EPS合同委員会」を設置
- 1990
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●「防災指針」改訂版を作成・配布
●プラ工連加工懇に入会
- 1992
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●発泡スチレン工業会20周年
- 1995
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●「防災指針」改訂版)を作成・配布
- 1997
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●断熱材カタログを発行
- 1998
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●「環境ホルモンに関する見解書」を作成
- 1999
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●発泡スチロール成形品のLCIデータの取集完了
- 2000
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●「防災指針」改訂版)を作成・配布
- 2007
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●「防災指針」改訂版)を作成・配布
- 2008
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●HBCD代替品への切り替え目標設定(100%2012年末)
- 2010
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●「発泡スチレン工業会」解散
EPS建材推進協議会
- 1997
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●「EPS建材推進協議会」発足
- 1998
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●カタログ「EPS断熱建材の特長と用途例」の作成・配布(1998.12)
●自主管理基準「用途工法別品質基準、成形工場におけるQC」の検討(通年、報告会で説明)
- 1999
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●EPS建材ビデオ制作(2000.3)
- 2000
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●EPS建材ガイドブック」発行(5,000部印刷)(2000.4)
- 2001
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●品質管理ガイドライン、物性項目別品質管理指針、QC工程表の発行(2001.4)
●熱伝導率の経時変化のデータの収集(2001.9)
- 2002
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●EPS断熱材と型枠兼用EPS断熱材がグリーン購入法H14年度調達品目となる(国土交通省)
- 2003
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●経済産業省にホルムアルデヒドに関する☆4つ表示許可を確認
●防耐火大臣認定取得
●会員43社に防耐火大臣認定使用許諾書交付、同時にEPSマーク使用を許可
- 2004
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●VOC放散量測定方法標準化試験(保温保冷協会)参加
- 2005
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●発泡プラスチック外張断熱協会(COA)発足
- 2007
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●日本環境協会のエコマーク認証基準が決定される
- 2008
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●EPS建材推進部設立10周年記念行事実施
- 2010
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●「EPS建材推進協議会」解散