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用語集

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曲げ強度(曲げ強さ)

flexural strength 破断に至る曲げ試験の間に発現する最大の曲げ応力。

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間柱

柱と柱の間に補助的に取り付ける垂直材(小柱)。

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見かけ密度

→ かさ密度

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密度

density 部材の質量を体積で割った値。標準単位は(g/cm3)だが発泡プラスチックは軽いため(g/L)あるいは(kg/m3)が使用される。

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みなし熱伝達率

→ 等価熱伝導率

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μ値(ミュー値)

→ 夏期日射取得係数

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ミルシート

MILL SHEET
鋼材検査証明書。日本の業界用語。鋼材メーカーが鉄筋や鉄骨などの品質を証明する書類。米国国防省制定のMIL(Military pecifications and Standards米国軍用規格)とは関係ない

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無双

小幅板を左右にずれるように仕込んだ窓。雨戸の一部に組み込んだりした。

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メーソンリー

masonry 石、レンガ、コンクリートブロックなどの組石造の建築物をいう。

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面材

一般的には板状の材料の事。建築物の強度を発現させるために使用する面材は特に「構造用面材」という。材料の表面に使われる材料(発泡プラスチックボードの表面フィルムやスキン層)を面材という事もある。

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面格子

窓の外側に金属製の格子を取り付け、窓から人が入れないようにするもの

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モーメント

ある点を中心に回転させようとする力の作用。 モーメント(N・m)=「作用させる力」×「支点までの距離」

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モジュール

設計する上で基準となる基本寸法。 メーターモジュール  1,000mm 尺モジュール  910mm

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母屋

屋根の部材の一部で、母屋(もや)は、屋根の最も高いところにある棟木と、平行して配され、軒桁との間で、垂木を支える部材。

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盛り土

傾斜地を平らにならしたり、平坦地に周囲より高い場所を確保するため、土を盛ること。盛った土は強度が低いことから十分に付き固めることが必要。又、崩れないように台形に成形する必要がありその傾斜面のことを「のり面」という。山間部のように十分な「のり面」が得られなかったり、軟弱地盤で盛り土重量により地盤沈下が心配される場合、軽量で高強度の発泡スチロール・ブロックを内部に使い盛り土と同じ効果を得る(軽量盛り土工法)。

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モルタル(セメントモルタル)

細粒の骨材を結合材に混ぜてつくったもので、,一般には砂とセメントを水で練ったセメントモルタルをいう。

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モントリオール議定書

Montreal Protocol on Substances that Deplete the Ozone Layer
「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」が正式名称。1989年発効 日本は1987年批准。ウィーン条約に基づきオゾン層破壊物質の生産・消費・輸送を規制している。議定書では特定フロン、ハロン、四塩化炭素などが1996年全廃。代替フロン、ハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)も順次廃止が定められている。その後1990年ロンドン、1992年コペンハーゲン、1997年モントリオール、1999年北京で規制強化が決定している。

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